【業務範囲】
(基本業務)
・現地調査
・法チェック
・構想案作成
・設計監理業務
・実施設計業務
・現場監理業務
・プレゼン資料の作成(模型・CG)
・全体スケジュールの作成
・建設会社の選定(2~3競争見積)
・確認申請業務
・見積査定
・減額調整業務
(付帯業務)※必要に応じて
・土地選定のアドバイス・同行
・銀行打合せ・同行
・資金計画書の作成
・融資用お見積りの作成依頼
【建物完成までの流れ ※住宅の場合】
① ご相談(無料)
規模・予算・どのような建物をご希望されるかをご相談下さい。 メールもしくはお電話を頂いた後、直接お会いしてお話をお伺い致します。
土地の選定、調査等設計に事前に必要な内容に関しても可能な限り協力させていただきます。お気軽にご相談ください。
② 提案書作成 1ヶ月程度
ご要望と敷地の資料を元に、法的な条件の整理等行い、提案書を作成いたします。
③ 設計監理契約
提案書に基づき、いったん設計監理契約を締結させていただきます。※契約後も検討・変更等の打合せは可能です。
④ 基本設計 2ヶ月程度~3ヶ月程度
提案書を元に打合せを行いながら、基本設計図、CG,模型等を作成し、プランの検討、素材の選定・設備・構造の検討を行い、建築の概要を決定してまいります。
⑤ 実施設計 2ヶ月程度~3ヶ月程度
細かな部分まで打合せを行い、詳細な図面を作成します。(住宅の場合70枚程度)
⑥ 見積・確認申請 2ヶ月程度~4ヶ月程度
2~3社程度の施工会社に見積りを依頼します。見積りに対し査定(適正な金額にするための調整作業)を行います。必要に応じて減額案を作成し、予算との調整を行います。工事金額確定後に確認申請をします。
⑦ 着工・本工事・現場監理 6ヶ月~8ヶ月程度(変動します)
工事が着工しましたら、設計図書の通り施工がなされているかを確認するため、現場監理を行います。また、段階に応じて構造の専門家と共に検査を行います。
⑧ 竣工検査・引渡し
クライアント立会のもと竣工検査、引渡しを行います。また、竣工1年後にも検査を行います。
※上記、STEP1~8が具体的にどのような資料や成果物なのか?現場監理時の様子等もっと詳しく知りたい方は、お問合せよりご連絡下さいませ。写真や資料を添えてメールにてお送りさせて頂きます。
【設計監理料について】
住宅の場合の目安 業務期間約 12ヶ月間~24ヶ月間 想定
設計監理料目安です ※2024年改訂
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総工事費 3000万以下(税込) 15%
総工事費 4000万以下(税込) 14%
総工事費 5000万以下(税込) 13%
総工事費 6000万以下(税込) 12%
総工事費 7000万以下(税込) 11%
総工事費 8000万以上(税込) 10%
店舗・リノベーションの目安
設計監理料目安です ※2024年改訂
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総工事費の18%~20%程度
面積・総工事費用により変動
一般・特殊建築物の目安
設計監理料目安です ※2024年改訂
▼
総工事費の10~15%程度
面積・総工事費用により変動
設計監理業務報酬割合
設計業務報酬割合(業務割合8割)
監理業務報酬割合(業務割合2割)
※上記の設計料はあくまで目安です。ご相談の上、最終的な金額を決定いたします。
※構造設計料・設備設計料・外部協力事務所が必要な場合は別途費用が発生いたします。
※確認申請業務費用・手数料は別途必要です。
※遠方の場合、交通費を別途請求する場合がございます。
※その他、リノベーション等は、条件により異なりますので、ご相談の上決定いたします。
江藤健太アトリエ
【近年の依頼動向と住宅案件と総融資額例について】
2023-2024 事例① 木造2F 住宅 32坪前後 土地代金500万円 工事費2800万 総融資額4500万class
2021-2022 事例② 木造2F 住宅 36坪前後 土地代金 0円 工事費2800万 総融資額 4500万-5000万 class
2018-2022 事例③ 木造平屋 住宅 40坪前後 土地代金 0円 融資無し 工事費3500万 5000万 class
2020-2021 事例④ 木造2F 住宅 37坪前後 土地代金2200万円 工事費3000万 総融資額 6000万 class
2019-2020 事例⑤ 木造2F 住宅 32坪前後 土地代金800万円 工事費2800万 総融資額 4800万 class
※近年の建設資材・労務費・燃料代の価格の高騰により著しく変動致しますので、近年の目安としてご参考下さい